4月15日 自分のプロジェクトについて

○プロジェクトの方向性

 昨今のコロナウイルスによる自粛で、外出できず多くの人々の精神に負の影響が現れている。そこで私は日々の自粛疲れを解消出来るものであったり、家にこもりがちになりストレスをため込んでいる人たちのものであったりなど、人々の心や精神に寄り添えるような役割を果たせるプロジェクトにしたいと考えた。

○プロジェクト案

  いま私が考えている2つの案を漠然とだが以下に挙げる。

・日用品にデザイン面や機能面などにアレンジを加え、普段何気なく使っているものでも見た目や使用感で楽しめるものにする。
 (既存の商品の例だと、スマホのケースや喋る電子レンジなど)
・食事や入浴などの、人々が生活するうえでやる行動の中に組み込める、幸福やリラックスを感じられるようなグッズ作り。

○プロジェクトを進めるために必要なこと

  ・ものづくりの技術面で足りない知識を学ぶ。(Fusionの使い方など)
  ・人々がストレスを解消する時や精神的に落ち込んでいるときに、何を求めているか、何をしているかなどといった需要の調査。
  ・アイデアのインスピレーションを湧かせるために、既存の商品を調査したり、人々が楽しさや幸福、リラックスを求める場所や物を
   実際に体験する。